コロンビア大学

新たなチャレンジへ 客員研究員になりました

駐夫です。

1月も早いもので最終週。一時帰国(何度も、くどい!)で、せわしなく過ごしているうちに、やるべきこと、やりたいことが色々溜まっている。ひとつひとつ、着実にこなしていきたい。

手帳に記している日記は、日本に上陸した12月27日以来、真っ白。iphoneの写真と妻とのLINE、スケジュール表を基に、記憶を呼び起こしながら、1か月分書き記さないと。ちなみに、これはかなりの労力を要する。

今年の目標設定もすっかり忘れていた。何となくまとまってはいるので、頭の中でもう一度整理、リフレッシュした上で、早々、紙に書いて、まとめないと。

目標なき人生は、惰性に流れるのみ。 目標なき人生は、惰性に流れるのみ。

恥ずかしながら、渡米前のここ数年は、日々の多忙、それに起因するストレスに追われ、ゴール(目標)の見えない生活を送っていた。誠に情けない限りだ。

惰性の人生は、人を堕落させる。

一定の時間と心の余裕を確保した渡米後は、週・月・3か月・半年・年間タームで、目標を立ててきた。

その目標の一つ、念願の大学院通学を今月から、ようやく実現することができた。

コロンビア大学東アジア研究所の客員研究員になりました。

適当に過ごしていた学部時代の学士しかなく、自分のお金で学費を払い、修士を獲得するのは人生目標の一つ。渡米前は、そのチャンスありかな、と希望的観測も含めて考えていた。

とはいえ、異国で子ども2人を育てている現状をシビアかつ現実的に考えると、駐夫兼大学院生はやはり厳しい。「2足の草鞋」が「虻蜂取らず」になっては、何の意味もない。そもそも、米国大学院の学費はとてつもなく高く、金銭的にもムリだ。

折衷案のような形で、客員研究員(Professional Fellow)という形で落ち着いた。

研究テーマは、

 「The Diversity of Career Development in the U.S.」

 「米国における、キャリア形成の多様性」

米国社会に根付くキャリアデザインの在り方、多種多様なライフデザインなどについて、学びたいと思っている。具体的に研究したいのは、

共働き家庭の在り方は。主夫の在り方。家族観、仕事観。

仕事と育児の両立。男性キャリアの複線化。女性のキャリア構築。

社会に出た後、大学に戻り、再び社会に戻って還元する文化。

専門の職種を生かして、ステップアップ型転職の現況etc

座学の講義を受講するというよりは、肩書を用いながら、より多くの人々にインタビューを重ねて、知見を積み重ねるスタイルだ。上記以外にも、小テーマは広がっていくだろう。

多様なキャリア形成が日本よりは進んでいる(とされる)米国の実情を知り、何らかの形で、日本に還元できたらと思っている。

日本研究でハーバード大学と双璧をなすコロンビア大学政治学も盛んで、現代日本政治の研究はトップレベルだ。政治記者としてのこれまでの経験が少しでも生かされるのであれば、そちらの方面でも、積極的に貢献したいと考えている。

研究員なので、単位取得は勿論必要なく、大学からも基本ほったらかし。子どもが、おやつの時間に帰ってくる現状を考えると、通える日数も限られている。

自分に甘えることなく、とはいえ、必要以上に自分に厳しくなることもなく、あくまでも、マイペースで取り組んでいきたい。

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よく写真に出てくる大学の光景
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正門。雰囲気ありますね~
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1枚目の写真を遠景で望む
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