駐夫です。
先月から始まったプレジデントウーマンの連載2回目です。
米国社会では主流の共働き事情を描きました。男女平等意識のみならず、あらゆる価値観や社会認識、ライフスタイルが日本よりも先行している米国の事例をみると、まだまだ学ぶべきことは多そうです。
この連載は、コロンビア大学に籍を置いて研究しているテーマ「米国におけるキャリア形成の多様性」を表現する意味合いも込めて、書いています。
同時に、日本の事例も遅れないようにキャッチアップし、日米比較という分かりやすい形で対比し、分かりやすく伝えていきたいというのが当面の目標です。
この分野は知れば知るほど、調べれば調べるほど、現在進行形であって、面白いテーマです。
多くの人が関心を持つキャリア問題。どんどん切り込んでいきたいと思っています。