駐夫です。
記者である私の本業とは、取材して、記事を執筆すること。ところが・・・
まさか、自分が取材を受ける日が来るとは思わなかった。細かい経緯は避けるが、月刊誌「海外子女教育」(発行・海外子女教育振興財団)さんから思わぬ形で、取材される流れとなり、最新6月号に掲載いただいた。
誠に光栄で、嬉しい限り。そして、まだまだレアな存在である駐夫を探していただき、本当にありがたく、感謝の至りだ。
「取材される」立場に初めてなってみて、感じたこと。
①語尾までしっかり話さないと、思いや意図は伝わらない。
➁指示語(あれ、これetc)は、相手も自分も混乱を招く。
③取材を受ける前に、ある程度考えておかないと、言葉に詰まる。
④多少なりとも、キャッチーな言い回し、表現を用意しておく。
⑤人に話すことで、自分の考えがかなり整理される。
⑥取材とは「人格と人格の向き合い」。
20年強、取材活動を続けてきて、逆のスタンスを経験させてもらったことは、今後の私にとって、間違いなくプラスに作用する。
今後も、駐夫の社会的地位向上、認知度アップに向け、有形無形の活動を続けていきたいとの決意を新たにした次第だ。
※掲載は先方の許可を得ています。