駐夫です。
月1回の福井新聞連載は、実に19回目となりました。
渡米直後に始めた連載ですので、わが家の米国在住期間もほぼ同じとなります。
感慨深いです。
ニュージャージーと福井は何を隠そう、姉妹都市関係を結んでいます。
そのネタでいつか書きたいと思っていたのですが、ようやく今回実現しました。
福井出身のご夫婦との会話を基に、NJと福井の比較を書きました。
文中の男性はNJ在住20年ですが、いくつになっても、何年経っても、ふるさとの存在は大きい。むしろ異国にいるからこそ、異国生活が長くなればなるほど、ふるさとを思う気持ちは強まるばかり、、ということを実感させられました。
どうぞお読みください。
※最近、ブログ更新が滞っており、多少なりとも罪悪感を感じております。