駐夫です。
9月最後の日曜日、親子60人以上が集い、BBQを開催した。けが人やトラブルもなく、無事終えられてホッとするとともに、大変な準備にご尽力いただいた皆さま、参加いただいた皆さまに心より感謝申し上げたい。
本当に、本当に、どうもありがとうございます!!
9月から現地校に通い始めた我が子。8月までのお友達と久々に一同に再会し、楽しんでくれたみたいで何より。
みんな大好きなスモアを焼くため、一斉に子ども達が行列に並んでいる際、どの子も目を輝かせながら、今か今かと順番を待ち構えていた。そして、皆笑顔を浮かべつつ、スモアを口にしていた。
BBQ開催の音頭を取ったのも、すべては子どもたちのため。もっと言うと、子どもたちの笑顔を見るため。大きい子から小さい子、参加してくれた子どもたちが喜んでくれてる様子を見て「やって良かった」と心から思った次第だ。
小生、旗振り役を務めただけで、その後は何もしていないに等しい。当たり前だが、1人の力で、ここまでできるはずもない。事前準備、当日の役割分担等々、皆さまが献身的に動いてくださったおかげだ。
子ども同士が仲良くなれば、親同士も仲良くなる。
親同士が仲良くなれば、子ども同志も仲良くなる。
今この瞬間は、大半の参加者にとって、期間限定、限られた駐在生活のはず。悪い思い出より、良い思い出がたくさんあったほうが良いに決まっているし、より多くの出会いがあったほうが人生豊かになる。日本帰国後も、同じ時期に同じ場所にいたとの強固な関係性は、いつまでも永続するに違いない。
そんなことを信じながら「次は何をやろうかな」と頭の中でアイディアを巡らせてみる。