駐夫です。
昨年(2019年)12月で、私の連載は一区切り、完結したのはご案内の通りですが、編集部からの依頼を受け、最新の特集連載「マネー教育」の全6回中、最終回記事の一部を執筆しました。
欧米アジアをマネー教育事情にスポットを当て、そのうちの米国分を書き下ろしましたものです。
どうぞお読みください。
このマネー教育とテーマですが、実はこれまで、まったくと言っていいほど、私の視野に入っていませんでした。ところが、縁遠かったテーマほど、当然ですが知らないことだらけ。調べてみると、面白い話が出るわ出るわ。
幼少期から、お金に触れさせ、お金の使い方や価値について、徹底的に教える米国。
かたや、小遣いを適当に与えて、お年玉は親が管理。記者団が談合して推定するプロ野球選手の年棒然り、年収などはボカすのが美徳とされている日本。
もっともっと比べてみると、話が深くなるテーマだと思います。