駐夫です。
25日は、メモリアルデーという祝日。この日から9月初旬のレイバーデーまでが、米国の夏ということになる。
翌26日からはWeek11に突入。それを前に、まったく欠落していたことを気づいた。ようやく、というべきか。
学校閉鎖で、親が子どもの勉強している様子が可視化され、毎日見ることができている。これは、見るというよりも、教えているというものだが。
反面、、、
子どもが親の働いている様子を見ているという側面もあるのだと。
駐夫となり、働いていないので、わが子が見る対象は妻になる。ということもあり、この視点がまったく抜け落ちていた。
親が子どもを見て、子どもも親を見る。
当面、授業参観はあり得ないだろう。妻が職場に行くのも当面ない。
家族が、学校や職場で見せている別の顔、よそ行きの顔を見る絶好の機会なのだ。
オンライン授業を通じて、子どもが見せる先生、友達との接し方や、
電話会議を通じて、職場同僚、上司との接し方など、意外な一面を垣間見たりする。
そんなのも面白い。
今日は、子どもも親を見ている、見る機会を得られている、ということに気付いたという話。