駐夫の「モヤモヤ」の本質は何か　これまでの延長線上で考えていた？

　駐夫です。

　ハッとさせられる、大きな気付きを得られたツイートに出会った。

https://twitter.com/chu__otto/status/1231240301295128579

　同行に伴い、休職している自らについてキャリアの中断、断絶などと受け止めていたし、実際そうだと思っていた。信じ切っていた。

　

　しかし、それは、日本時代の延長戦ですべての物事を考えていたからではないか。

　

　元ツイートの

　「１回海外に出ると、日本の一般的なルールをある意味外れるので、他人の目がきにならなくなっていい」

　「例外になれる」

　「日本のレールに乗ってたときは・・・自分で自分を枠にはめて・・・」　

　いずれも、ストンと落ちる指摘だ。

https://twitter.com/honkiku1/status/1231080745357074434

　

　常にくっついて離れない、モヤモヤ、アイデンティティークライシスの喪失・・・。

　すべて、日本時代のレール上に沿って、あらゆる事象を捉え、日本的ルールの範疇で、カテゴライズしていたのではないか。

　この２年、脳内を支配していた、モヤモヤした思考過程の本質が見えてきた気がする。