駐夫です。いや、元駐夫です。これからは、こちらでいきましょうか。
4月中旬、とても大事で意義あるイベントにお誘いいただきまして、オンライン登壇してきました。
大変豪華なメンバーの中で、ひとりマイナー種が入り込んだような感じでしたが、ジェンダーギャップを指摘するメディアこそ、ジェンダーギャップ解消に向けた策をとっているのか。日々のニュースの中身、何を報じるかについて、男性目線になっていないか。
こうした問題に正面から取り組むべく立ち上がった団体「WOMEN IN JOURNALISM JAPAN(WJJ)」のキックオフイベントです。
動画のナマ視聴者は1000人に上り、1時間半の予定が盛り上がって2時間に。テレビ慣れした、お話上手な皆さまの中で、セルフブランディングの観点からも大変貴重な時間となり、大いに勉強になりました。
私からは、「激務で知られる政治部記者が1年間の育休に踏み切った」ことを踏まえ、政治部がボーイズクラブ化している現状、育休前後で物事の見方が激しく変わった点、育休経験を復帰後の活用法、、などなどをお話させていただきました。
よろしければ、動画をご覧ください!!