駐夫です。
ハッとさせられる、大きな気付きを得られたツイートに出会った。
同行に伴い、休職している自らについてキャリアの中断、断絶などと受け止めていたし、実際そうだと思っていた。信じ切っていた。
しかし、それは、日本時代の延長戦ですべての物事を考えていたからではないか。
元ツイートの
「1回海外に出ると、日本の一般的なルールをある意味外れるので、他人の目がきにならなくなっていい」
「例外になれる」
「日本のレールに乗ってたときは・・・自分で自分を枠にはめて・・・」
いずれも、ストンと落ちる指摘だ。
常にくっついて離れない、モヤモヤ、アイデンティティークライシスの喪失・・・。
すべて、日本時代のレール上に沿って、あらゆる事象を捉え、日本的ルールの範疇で、カテゴライズしていたのではないか。
この2年、脳内を支配していた、モヤモヤした思考過程の本質が見えてきた気がする。