日経DUAL連載

日経DUAL・特別編3   米正副大統領パートナーの決断

 駐夫です。

 すっかり更新が滞っております。

 日経DUAL特別編その3は、大統領選モノです。

 政治記者として、今回の大統領選は休職中ということもあり、基本的に傍観者とならざるを得ませんでした。事前の仕込みがあれば、いろいろなメディアに書くことも可能でしたが、過ぎたことはその程度にしておきつつ。

 バイデン妻、ハリス夫の今回の決断。率直に言って「凄い」の一言です。

 そして、米国の多様性を如実に反映すべく、女性、黒人、ヒスパニックを積極登用し、新たな時代の幕開けを予告するようなバイデン流人事の妙。こちらも率直に言って「素晴らしい」の一言。

 男性の役割とは、、

 女性の役割とは、、

 男性のあるべき姿とは、、

 女性のあるべき姿とは、、

 押し付けられるかのように、役割と理想像、あるべき姿を染み込まされ、その枠の中で演じつづけなければいけない社会。いま、地球規模で、そうした社会は猛スピードで変革しています。北欧を筆頭に、豪州、NZ、カナダ、女性がトップに立ったことのある英国、ドイツも含まれるかもしれません。

 

 米国もその入り口に立とうとし始めたことを感じさせる出来事として、ぜひ書き残しておきたかった記事です。

 駐夫としての思いもふんだんに盛り込んでいますので、ぜひお読みください。

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