駐夫です。
10日間の完全ワンオペが無事、完了した。
何はともあれ、家族3人、病気もケガもなく、この日を迎えられたことにホッとしている。そして、同時に疲れがドッと出てきた。緊張感が抜け、やや虚脱モードである。
昨年の同時期に続いて、10日間ワンオペは2年連続。
そこで、1年前のブログを読み返してみる。
二晩続けて、寝かしつけ時に娘から「パパなんか、大っ嫌い、ママぁ、ママぁ」と
パパなんか、大っ嫌い・・・ 初めての完全ワンオペ (昨年9月3日ブログ)
泣かれたのだ。大声でわめかれ、大粒の涙を流し、暴れまくる。
https://chu-otto.com/2018/09/03/%E3%83%91%E3%83%91%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%8B%E3%80%81%E5%A4%A7%E3%81%A3%E5%AB%8C%E3%81%84%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%80%80%E5%88%9D%E3%82%81%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%AE%8C%E5%85%A8%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%9A
嵐の中でのスタートだった。いやぁ、昨日のように思い出せる。
あれから1年。我が子は二人とも成長したのであろう。娘は1回もなくことなく、息子も同様だった。私の対処法もひょっとしたら、うまくなったのかもしれない。
今回は、ちょうど子どもたちの学校転園の端境期にもろかぶりしたため、その面ではなかなかハードだった。
8月まで通っていた日系小学校・幼稚園の退園手続き
9月からの現地校の編入準備
9月からの補習校の編入準備
このトリプルトラックをそれぞれ2人分だから、計6つのオペレーションを同時進行していた。特に、publicの小学校は、読んでサインしなければいけない書類が膨大にあり、これがヘビーさに輪をかけた。
残すところ、オペレーションもあと一つを残すのみ。それが終われば、すべてが正常化するはず。
子どもが現地校に、すぐに馴染んでくれればの話だが。
何とか、頑張ってほしい。パパも新しい学校環境、保護者との人間関係構築に頑張るから。