駐夫です。
3・16日から、長女、長男が通う小学校、幼稚園がそれぞれ休校となりました。期限はとりあえず2週間。とはいえ、延びることは確実でしょう。長期戦を覚悟しなければいけません。
小学校は、この流れを予期して、先週木曜日の時点で、保護者あてに「インターネット環境下で使えるPC、タブレットなどを持っているか」との調査があり、前兆がありました。
先生方は、急ごしらえで2週間分の宿題プリントを作成し、備えていたとみられます。木曜のうちに、教育局から「2週間休校」の方針が打ち出され、金曜には大量のプリントを持ち帰ってきました。
日ごろ、学校でやっていることを自宅で行う。
これがいかに、幼い子にとって難しいことか。言うまでもなく、自宅には数々の誘惑があり、およそ集中できる環境にありません。
初日、2日目と走ってみての感想は以下の通りです。
なかなか厳しいです・・・
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ニュージャージー州知事は16日、午後8時から午前5時までの夜間外出を控えるよう要請しました。
ニューヨークとあわせて、飲食店は店内食事が禁じられ、テイクアウトか配達のみとされました。街からは、基本的に人が消えました。何とも形容しがたいものがあります。
明日は何が起きるのか。
まったく予測できない未体験ゾーンに突入し始めたのかもしれません。