駐夫の旅日記

タングルウッド音楽祭を堪能 ジョン・ウィリアムズ公演に感涙

 駐夫です。

 8月24日、長年抱いてきた夢をひとつ実現した。

 ハリウッド映画音楽の巨匠、ロス五輪のファンファーレで知られるジョン・ウィリアムズの公演を生で堪能し、すっかり感涙した限りだ。

 物心ついてから初めての五輪は、小6のロス五輪。耳心地の良いファンファーレは時空を超えて、人々の心と記憶に生きている。今でもあちこちで、特に五輪の時期は頻繁に聞かれるのがその証だろう。

 米国に来て良かった、とあらためて実感した次第である。

 感動が冷めやらないうちに、あれやこれや記録しておきたい。

タングルウッドはどこにある?

 米東海岸、マサチューセッツ州の端にあるレノックスという町。ニューヨーク州との州境に位置する風光明媚な地で、ニューヨークから車で2時間半、ボストンから3時間ほど。大都会から近く、高原避暑地ということで、日本で言えば、軽井沢のようなものか。

 https://www.bso.org/ 297 West Street, Lenox, MA 01240

チケット取得→事前準備

 昨夏、行きそびれた反省(気づいた時には終わってた)を踏まえ、入念にチケット入手を準備。販売直後の2月12日に、座席で見るチケットを早々にゲットした。極寒時期の2月に夏を想像するのはなかなか難しいことだが、チケットを抑えたことで、ひとまずは最初の準備完了。

 自宅から2時間半なので、最初は日帰りを検討。しかし、酒が飲めなくなるし、帰りの周辺道路は大渋滞。素晴らしい公演を聞いて、それも興ざめなので、泊まりにすることに。

 7月に入って、ホテルを急遽抑えた。使ったサイトは、Booking.com。この時点で予約したのは、タングルウッドから9マイルほど離れた、簡素なB&B風ホテル。

 「もう少し便利なところを」と度々、サイトをチェックしていた8月の14日。公演の10日前、徒歩3分のホテルに空きが出ていたので、瞬次に予約を変更。これで、十分に酒を呑めることになり、一安心。

 このホテルがとにかく素晴らしすぎた。内装が素敵で可愛く、朝食を食べたテラスからの雰囲気、眺めが抜群。コンサートから興奮冷めやらぬうちに、ホテルに戻り、翌朝もそのテンションを保てた。

 Apple Tree Inn  https://www.appletree-inn.com/

持って行ったモノ、買ったモノ、持ってけば良かったモノ

 公演は8pmスタート。開場は5:30pm。 Koussevitzky Music Shed(通称Shed) という音楽堂のチケットを抑えていたが、直前までその周辺にある芝生で、のんびりできる。

夏フェス状態。皆さん、美味しそうな食事とワインを楽しんでました

 まずは、ホテルにチェックインし、必要なモノを持って、いざ会場へ。

【持って行ったモノ、買ったモノ】

・ビール、ワインなど酒、水

・栓抜き、コップ

・つまみ、食事(近隣のグローサリー、マックで調達)

・レジャーシート

・単眼鏡

・クーラーボックス(車に積んだまま)

・折り畳みイス(持って行ったが、公演中、座席まで持ってけないと思い、車に積んだまま)

【持ってけば良かったモノ】 

・防寒着(思ったよりも高原の夜は冷える。半袖の上用に、薄手のユニクロブルゾンを持ってったが、会場内のショップで急遽、パーカーを調達)

 食事は、会場内にレストラン、カフェがいくつかあり、ここでも十分な食事が座って取れる。無理してマックなんか買う必要なかったと、少し後悔。

 そして、レジャーシートやらを片付けて、音楽堂へ。

いよいよ公演!!

 憧れの人について、あまり陳腐な言葉で語るのも、気が引けるが、、、

 ただただ、素晴らしかった! 

 フィルムナイトということで、スクリーンには、冒頭からハリウッド映画の名シーンが次々と登場。ボストンポップスが奏でるオーケストラを聞きながら、お腹いっぱいになったところで、巨匠が現れ、あいさつのスピーチを。そして、タクトを振った。

 プログラムにあるように、レイダース、ET、スターウォーズ、ジュラシックパークなど世界中で有名な映画音楽をウィリアムズの指揮で聞けるなんて、まるで夢のよう。目頭が熱くなった。

 御年87歳。背筋がピンと伸び、凜として。足元は若干おぼつかなかったものの、とにかくお元気なうちに、タクトを振るお姿を拝見できて、本当に良かった。

 場内最高潮の中、2時間の公演が終了。余韻を残して、ホテルへ。 

ホテルはこんな感じ

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