駐夫です。
ちょっと重要な私用があり、単身で3泊5日の弾丸帰国をしてきた。
5月以来だから、4カ月ぶりの日本。酷暑も和らぎ、決して涼しくはなかったが、朝晩とも過ごしやすい気候で、大変快適だった。
今回の一時帰国で、東京で過ごしながら、気づいたこと。
簡単に箇条書きしておきたい。
移転を来月に控えた築地市場。大将が作り出す寿司は、口にとろけ、深く記憶に残る
・オリンピックに向け、凄まじい勢いで街が変化。新国立は順調に建設が進み、有明や晴海、豊洲でも工事が急ピッチ
・都内には、オリンピックタクシーがあふれる。スーツケースは従来のセダンタイプより多く積めるらしい
・やはり、どこに行っても街が綺麗で美しい。トイレも清掃が行き届き、歩道にはごみなどごくわずか。道路は整備が行き渡り、米国のようなガタゴトは無縁
・食事の美味しさはもう芸術の域。これは日本人だから感じるのではなく、普通に味覚をお持ちの人なら同感だろう
・朝夕のワイドショーは健在。滞在中は、大坂なおみの帰国祭り。「どこに行けば、なおみに会えるか」などと大真面目にやってた某お台場のテレビ局夕方ニュース。平和だ
・羽田の入国審査が自動化されていた。これは便利だ
・羽田の出国階の両替所で、手書きの書類が不要に。長い行列とはおさらば
・コンビニのありがたさを改めて思い知らされる。ちょっと、小腹がすいた時、駆け込んで、100円のおにぎりを買う。チップのことなど考えることなく、気が楽
・語学力向上につき、街を歩いている人の話し声が以前よりは耳に入るようになった。しかし、日本ではすべてが耳に入る。一人歩きの時、それが気になって仕方ない
・いつの間にか、わがカープのマジックが優勝間近になってる。すっかり常勝球団に
※また思いついたら、追加します。